童貞がソープに行った話
先日、川崎のソープへ行って童貞を捨ててきた。
結論から言うと、世界が変わった。
女の子と最大限のイチャイチャを体験した後は、街ゆく女性にオドオドすることが無くなった。
それに、もう2次元で抜くことが無くなった。
彼女持ちの友達とも話したけど、2次元の世界で俺は生きる!とか開き直ってる人はとても可哀想だと思う。2次元は必ず飽きる。フィギュアもタペストリーも抱き枕も揃えたけど、この部屋には虚無感がある。そりゃ、見ているだけで満足するわけ無いだろ。右手シゴいたって語りかけてくる訳でもない。
現実の女遊びは本当に楽しい。心がくすぐられる。今までの人生は何だったんだと思う…
風俗店に行くのはもちろん怖かったが、思い切って体験することでわかることもある。
19歳の時はインターンシップで過ごした街で、初めて雀荘に行った。
らしんばんの18禁コーナーにも初めて行って新しい世界を知った。
誰かが人間は想像力の範囲でしか行動出来ない、と言っていたが僕はその殻を破りたい。
たかがソープに行ったくらいで、と思うかもしれないが20代のうちに童貞は是非捨てるべきである。たった70年の人生を豊かにするために。